歩活のススメ7:骨粗鬆症の骨はスカスカ!!

 

骨粗鬆症の骨はスカスカ!!

骨粗鬆症になると、骨密度と骨強度が低下して、簡単な転倒や尻餅で骨折したり、転倒などしていなくても、骨折している(いつの間にか骨折)という事態になる場合もあります。

図(背骨の1つ)のように正常な骨は右図で、骨の周り(骨強度)が丈夫で、しっかりしている、そして骨の中身(骨密度)も詰まっているので、軽度な転倒では骨折しないように出来ている。

しかし、左図のように骨粗鬆症になると、骨の周りも破綻する場合もあり、その中身(骨密度)も弱く、骨が全然詰まってなくて、すぐにでも折れそうな骨になっている。

骨粗鬆症になれば、骨が折れやすく、大腿骨や背骨の骨折は介護につながる骨折でした。

そうならないように、毎日の生活で身体を十分に動かして、丈夫な骨作りをして行きましょう!!

 

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